車のカスタムをする方、多いですよね。
「軽量化でおパワーアップさせたい!」
「4本出しがかっこいい!」
「エキゾーストサウンドを変えたい!」と、こだわりをもってカスタムをする方がほとんどだと思います。
では、カスタムした後「もともとついていた純正マフラー」どうしてますか?
マフラーの役割
そもそも、マフラーがどんな役割なのか、ご存知ですか?
マフラーとは、クルマの排気管の一部で、消音効果をもたらす装置でサイレンサーとも呼ばれています。
おもに車のリアバンパーの下にある金属製でできている太い筒状のものですね。
一般的にマフラーは、エンジン型式や排気量に応じてサイズや形状が異なります。
燃焼と爆発を繰り返すエンジンからの排気ガスを外に出すための最終経路となり、音を消す役割を担っているために、エンジンにあったサイズになっているわけです。
廉価モデルや古い車種の純正マフラーはスチール製が多く、長く使っているとサビて穴が空き、排ガスが漏れることがあるので注意が必要です。
スポーツカーやスーパーカーだと、ステンレス製やチタン製など高価な素材を使っているために、サビに強く、見た目や排気音も迫力があってカッコいいですよね✨
交換するメリット
では、マフラーを交換するメリットはどのようなものがあるのでしょうか?
【その1】素材を選べる
マフラーは素材によって見た目やサウンドの違いも歴然です。
【その2】パワーアップが期待できる
マフラーっを替えれば、排気効率はが変わります。
結果、パワーアップするということですね。
ただ、排気効率がアップすれば絶対に良い結果が得られるというわけではなく、なかには音が大きくなっただけで、パワーダウンしていると感じてしまうマフラーもあるのでメーカー選びは重要ですね。
【その3】ドレスアップ効果がある
実はドレスアップの観点から考えると意外と重要なんです。
大径の真円形状や楕円形状、デュアルタイプなどテールエンドに変化をつけることができ、リアビューに個性を持たせることができます。
エアロでかっこよくキメても、純正マフラーがついていたら、ちょっと残念……と思う方もいるかもしれませんね💦
【その4】好みのエキゾーストサウンドをゲットできる
マフラーは消音効果があるために、マフラーを換えれば、当然ですが音も変わってきます。
メーカーのウェブサイトでは、エキゾーストサウンドを聞けるところもありますし、YouTubeなどの動画サイトでも聞けるものもあるので、イメージ通りなのかをしっかり確かめてみましょう♪
交換することのデメリット
メリットがあれば、もちろんデメリットもあります。
交換したことで排気音が大きくなる場合があるので、住宅街で夜中に車を使用する場合は注意したほうがいいでしょう。
音量によっては近所迷惑になることもあります…💦
排気効率を狙って交換する場合は、単にパイプ径を太くしたモノのもあり、排気が抜けすぎて中低速がスカスカになる可能性もあります。
また、エアロ交換をする場合、テールエンドの形状をエアロに合わせないと、かえってカッコ悪くなってしまうこともあります。
見た目や値段だけではなく、自分の好みや方向性があるのなら、プロに相談して決めるのが間違いありませんね☆
交換後の困りごと
マフラーを交換すれば、もともとついていた純正のマフラーが手元に残ることになりますよね?
処分に困ってはいませんか?
フリマやネットオークションに出品することを考える方も多いは思いますが、何せ出品や発送の手間がかかりますよね。
しかも、出品してすぐに売れるという保証もありません。
また、販売店で下取りに出そうと思っても値が付かないなんてこともあるはずです…💦
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